投資顧問を有効活用

投資顧問とは投資に関する助言や情報を提供することを仕事としているものです。投資顧問といってもおおまかには2つに分かれており、投資助言業と投資運用業があります。

一般的に投資顧問と呼ばれるものは投資助言業を指しており、投資運用業は一部になります。取り扱う分野はその投資顧問によって異なり、株式投資を行うものから先物金融投資を行うものなどさまざまです。

投資顧問を利用するさいの料金体系としては、固定制、従量制、成功報酬制の3種類があり、またこれらを組み合わせたケースもあります。

一般的に固定制とは会費制とも呼ばれ、毎月または毎年に固定料金を支払うというもので、その期間には約束された回数、情報が提供されます。従量制の場合には1回の助言に対して料金で支払うというものです。固定制と従量制は組み合わせされることが多く投資助言業においてはスタンダードな方法といえます。

一方で投資運用業ではお金を預かり運用する方式であり、成功報酬制を取っているケースがあります。成功報酬としては利益に対して1割から3割程度を手数料として支払われる方式です。また投資運用業でも固定制を取っているケースもあります。

いずれにしても投資顧問を利用することで、世界に溢れる情報から顧客に対して有効な情報を抽出して提供しているため株式投資などの判断に役立てることができます。

なお、投資顧問ではお金を扱うという性質上、詐欺や詐取といったトラブルになるケースがあります。このため金融商品取引法において現在では規制が強化されていますが、それでも悪質な業者もあるため利用するさいには注意が必要です。悪徳投資顧問の特徴としては、必ず儲かるといった広告内容で勧誘を行っているのがほとんどであり、そのような業者は利用しないのが無難です。

優良な投資顧問を選別するためには、投資顧問の評判や評価を掲載しているサイトを参考にすると良いでしょう。

株式投資を行う際に、日々チェックしたい情報

株式投資をする時には、投資先に関する情報を得なくてはいけません。そのための情報源として日経新聞やYahooファイナンスがあげられます。特に、インターネット上で確認できる後者に関しては、リアルタイムで株価の動きを把握することが出来ますので、現状の市場の動向を一目で確認することが出来ます。

株式投資で重要になる情報は、一般的な経済的な情報とチャートツールを利用したテクニカル分析で得た情報の二つがあります。

日経新聞やYahooファイナンスを利用した方法は前者に関する情報なので、その点は間違えないように注意をしておく必要があります。

日経新聞などを利用すると、全体的な経済の動向を確認することが出来ます。日本の株式市場では、日本の上場企業の株価が現状どのように推移しているのかを確認することができる日経平均株価というものが存在します。この情報はどの媒体にも掲載されていて、これからの動向に関する予測やそれに伴う経済的な情報が必ず掲載されています。

日経平均株価が下がっている場合にはどの会社の株価も下がっている傾向にありますし、逆に上がっている場合には市場全体が盛り上がっていることを意味します。こうした情報は、日経新聞やYahooファイナンスを参考にすることで容易に判断することが出来ます。

また、日経新聞を参考にするとこれから予定されている経済的な会議や政策などの細かな情報を把握することが出来ます。

経済に影響を与えそうな情報が掲載されている時には、そのポイントを狙って株式投資をすれば良いので、この場合には初心者であっても大きな収益を得る可能性があります。情報を取得してそれを株式投資に活かすのは基本的なことなので忘れないようにしましょう。

Yahooファイナンスにも記事が配信されている、フィスコソーシャルレポーターのブログなどをチェックするのも良いですね。。

ファンダメンタルズ分析とは?

ファンダメンタルズ分析とは株式投資に使われる分析法で、テクニカル分析と双璧を為す分析法となっています。

これは経済活動等の状況を示す基礎的な要因を元に分析していく方法で、この基礎的要因としては経済成長率や物価上昇率、失業率、財政収支の赤字(黒字)率、経常収支の赤字(黒字)額といった物が挙げられます。

株式投資においては企業の財務状況や経営状況、将来性等といった企業が持つ本質的な価値を分析する事によって、過去の値動き等を元にして将来の株価の動きを分析していくテクニカル分析とは逆に現在の株価の割安感や割高感を探ったり将来の株価を予想するという物となっています。

ここではPER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)、ROE(株主資本利益率)の3つを代表的な本質的価値として扱っていくのですが、この3つの要因を説明するとPRBは株式の時価総額に対して企業が現在持っている純資産の割合がどの程度なのかを判断する事でその企業の財産価値から株価の水準を分析する方法、PERは現在の株価に対して企業の収益額から計算した1株辺りの利益の割合がどの程度なのかを判断する事によって企業の収益性から株価の価値を分析する方法、そしてROEがその企業がどれだけ効率的に利益を上げているかを分析する方法となっているのです。

しかしこの本質的価値は突発的な出来事が起こらない限り中々変動する事は無い為に、短期的な視点では伝わり難い物となっています。

この為株式投資の場において相場動向を予測するにはファンダメンタルズ分析だけでなく、株価の過去の値動きの傾向を元にして売買のタイミングを分析していくテクニカル分析も併せて扱っていく事が必要となっているのです。

ファンダメンタルズ分析が得意な投資顧問の口コミ
を探してみる。

20代から始める株式投資

20代から株式投資をすることによって、大きな資産形成をすることが可能です。

基本的に、資産というのはそのまま保有していたとしても大きなお金になることはありません。資産を運用させていかないと、そこから得るものが何もなくなってしまいます。

資産運用の中でも最も効率的に資産形成を行うことが可能なのが株式投資なので、初心者であっても簡単に参加することが出来ます。

株式投資に参加する場合には20代から参加しておくことが賢明です。

株式投資に関しては誤解をしている人も多いのですが、これはギャンブルではありません。

自身が出資をしたいと考えている会社に対してお金を出すことによって、将来的にその利益が自身の元に返ってくることになるのです。

株式投資は、ある会社に対する出資を行うことによって将来的な経済的な発展を期待することを意味します。

出資をした会社の経営状態が良くなってくると株価は上昇しますし、最も資金が潤沢になれば配当金として多くのお金をもらうことができるようになります。

特に、配当金に関しては株式を多く保有することによってより大きなお金をもらうことができるようになりますので、投資をすればするほど資産形成を実現することが出来ます。

また、株式投資のメリットは自身が気になっている分野に対して出資をすることができる点にあります。

例えば、ゲームや家電製品に興味があるのならばそうした製品を開発している会社に対して投資をすれば良いのです。

自身が興味を持っている分野であるのならばその会社に関する情報を集めやすくなって飽きることもありません。会社の情報は常にIRという投資家向けの情報で見ることが出来ますので、初めて投資をする人であっても迷うことはないのです。

または、投資のプロである投資顧問(投資顧問とは?)を活用するのも検討しても良いかもしれません。

テクニカル分析とは?

株式投資は、運任せに銘柄を選んだり勘に頼って売買タイミングを図っても利益を出すことは出来ません。銘柄選びや売買するタイミングを決めるためには、一定の指針が必要なのです。そして、その指針として役立つのがテクニカル分析です。

テクニカル分析は、その銘柄が過去に記録した株価の高値や安値、株価の推移、株価の値上がり率などを利用して現在の株価がどのような水準にあるかや今後どう動くかを予想することが出来る分析指標です。株式投資だけでなくFX取引やCFD取引などでも利用されています。

一般的にチャート上に表示することが多く、最も用いられることが多いテクニカル分析は移動平均線です。移動平均線は、指定した期間における株価の推移を一本の線で表したものです。異なる期間を指定した移動平均線を2本同時に表示させ、その2本の線がクロスしたタイミングで売買を行うという手法が確立されています。

移動平均線を応用したテクニカル分析手法としてボリンジャーバンドが挙げられます。移動平均線を中心として標準偏差の分だけ上下にずらしたラインを用意し、現在の株価がその複数のラインの中のどの位置にあるかによって買われすぎや売られすぎを判断するのです。チャート上に表示させると、一瞬にして現在の状況が分かるため非常に便利な分析手法です。

こういったテクニカル分析は、難しい計算を自分で行う必要はありません。証券会社が提供する取引ツールには、様々な種類のテクニカル分析を表示させる機能があるためです。

しかし、その分析手法がどういった計算で算出されており、どのような意味があるのかを知っておかなければ有効利用することは出来ません。株式投資を始める前に、しっかりと勉強しておきましょう。