ファンダメンタルズ分析とは?

ファンダメンタルズ分析とは株式投資に使われる分析法で、テクニカル分析と双璧を為す分析法となっています。

これは経済活動等の状況を示す基礎的な要因を元に分析していく方法で、この基礎的要因としては経済成長率や物価上昇率、失業率、財政収支の赤字(黒字)率、経常収支の赤字(黒字)額といった物が挙げられます。

株式投資においては企業の財務状況や経営状況、将来性等といった企業が持つ本質的な価値を分析する事によって、過去の値動き等を元にして将来の株価の動きを分析していくテクニカル分析とは逆に現在の株価の割安感や割高感を探ったり将来の株価を予想するという物となっています。

ここではPER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)、ROE(株主資本利益率)の3つを代表的な本質的価値として扱っていくのですが、この3つの要因を説明するとPRBは株式の時価総額に対して企業が現在持っている純資産の割合がどの程度なのかを判断する事でその企業の財産価値から株価の水準を分析する方法、PERは現在の株価に対して企業の収益額から計算した1株辺りの利益の割合がどの程度なのかを判断する事によって企業の収益性から株価の価値を分析する方法、そしてROEがその企業がどれだけ効率的に利益を上げているかを分析する方法となっているのです。

しかしこの本質的価値は突発的な出来事が起こらない限り中々変動する事は無い為に、短期的な視点では伝わり難い物となっています。

この為株式投資の場において相場動向を予測するにはファンダメンタルズ分析だけでなく、株価の過去の値動きの傾向を元にして売買のタイミングを分析していくテクニカル分析も併せて扱っていく事が必要となっているのです。

ファンダメンタルズ分析が得意な投資顧問の口コミ
を探してみる。